部下への適切な叱り方

2020年6月13日

部下育成

t f B! P L
望ましい方向に変えていく、
改善提案でなければいけません。

しかし、実際には、
部下がミスをした時、
『何してるんだ!』などと
感情的に、
相手を非難するだけで、
良い方向に導いていないケースが多いです。

厳しい言葉をぶつければ
部下は委縮したり反発したりして、
望む方向に変えることができません。
感情的にならずに、
『組織のため、部下のために、愛情を持って』
『目的は行動をより良いものにすること』

という前提を忘れずに、
理由が明確に分かるように叱れば、
相手にもしっかり伝わります。

まず必要なのは、
相手の人格と、叱る対象である
事実を明確に分けることです。

必ず事実の方に焦点を当てて、
人格攻撃は絶対に慎みましょう。

意欲を高めて、
失敗やミスが二度と起きないように
導くのが上司の仕事です。
また、基本は、叱った後、
暗い雰囲気にならないように注意することです。
一方的に叱るのではなく、
上司自ら改善案を出すなどして、
建設的な話し合いになるようにしましょう。
叱った後、『お前ならできる』
といった前向きな一言は、
部下に期待している気持ちを伝えるのに効果的です。
そのような伝え方を行うことで、
上司と部下の間での信頼関係がより強固になります。
方法としては、ケースによりますが、
個別に対応するよりも、
会議など他の社員がいる前で叱ったほうがベストです。

社員全員に対して言っているという意識を持って叱れば、
大きな問題にはならず、
適切な叱り方によって、全員の意思統一が図れます。
部下は上司に強いリーダーシップを期待する一方で、
愛情を持って自分のことを見ていて欲しいと思っています。
叱るのは、相手を心から信用し、期待しているものの、
この件に関して、そのやり方は間違っている
ということを伝えるためです。

言いにくいことを先延ばしせずに、
言わなければいけないことはその場で伝え、
組織を守りつつ、その人に期待し、もっと成長してもらう環境を
作ることが良い組織、チームを作ります。




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