お金の正体は信頼を取引する道具

2020年12月27日

仕事論

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お金 イメージ


大昔、人類は生活に必要な物を

物々交換で手に入れていました。

時代の移り変わりとともに、

それがコメや貝殻などで代用していくようになります。

そして、

金や銀などの鉱物資源や、

それらを使った貨幣へと変わっていきました。

根底にあるのは『等価交換』という考えです。

ところが

今では紙幣が使われています。

なぜ、紙幣が経済の主役になったのでしょう?

それは、

通貨の取引が信頼を土台にしているからです。

つまり

『A国の経済は堅調だから、急に無価値になることはないだろう』

といった前提の元に、やりとりされます。


これが人類が生み出した知恵です。

信頼関係を土台に考え出された仕組みのため、

お金は信頼のあるところに集まります。

一方で

約束を破った人には罰が与えられます。

一例としては金利です。

消費者金融の利息は、

教育ローンや住宅ローンより高い利率が

設定されています。


これは将来的に返せないと見込まれる人が

教育ローンや住宅ローンの利用者よりも多いため、

その分の損失分を金利に上乗せしているからです。

つまり

消費者金融の金利の高さは、

借り手の信頼性の低さを考慮して、

あらかじめ罰を盛り込んだものです。

では、信頼はどうやって築き上げるのか?

それは

『約束と実行』を繰り返すことです。

分かりやすい例えとしては、

プロ野球選手の年棒です。


毎年、

『少なくともこれぐらいの活躍はしてくれるだろう』

という期待をクリアし続けた結果、到達した金額です。

散々な成績に終わった場合は大幅に下がります。

信頼を裏切った罰則も用意されているということです。

ビジネスマンも同じです。


経営者や管理職の給料が高いのは、

会社や部門を正しく導けるだろうという信頼があるからです。

信頼感には希少性があるため、

大金を稼ぐのは一部の限られた人だけです。

若手の給料が安いのは

仕事を任せられるだけの信頼感がなく、

交換の利く人材に過ぎないからです。

そうゆう理解がないと、大金は稼げません。

信頼を集めることとお金を稼ぐことは、

等価であると考えて仕事に打ち込む必要があります。

お金を使うということにも同じことが言えます。

個人にとってお金を使うことは、社会参画の1つです。

消費とはつまるところ、投票と同じ考えで、

自分が何を信頼しているかという意思表示です。

人は買う時、どんな場所で作られたのか、

作り手の人となりや、作りの哲学について入念に調べます。

そして

『この人が作っているなら、品質は素晴らしいだろう。』

と思えるものを買います。

つまり、

知名度や値段の高低ではなく、

作り手の姿勢を評価して買うことが正解です。



お金というものは、

信頼を取引する道具であることが理解いただけたかと

思います。

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