行動力のあるワクワク脳を作る脳トレでビジネスを成功させよう!

2021年10月15日

成功仕事術

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ワクワクする脳を作る5つのトレーニング



ワクワク脳を作る4つのトレーニング


ワクワクする脳を作る①
『ありがとう』を口癖にしよう


人の脳は、特定の感情に縛られてしまうと、思考にブロックがかかります。

脳への情報伝達にかかせないシナプスの働きもパターン化してしまいます。


こうした状態を最も簡単に変えられるのが、

『ありがとう』の言葉を日常的に口にすることです。


感謝の気持ちを伝える習慣は、

相手に心を開いた状態を生み、自分の心も解放できます。


これが、固定化した感情や信念に縛られない、

素直な行動や思考をもたらします。

また、脳の活動にマイナスのネガティブ感情を消すことにもつながります。


1日の中で、

できるだけ『ありがとう』を言うことを心がけ、

多様な考えや物事に触れつつ、刺激を受け入れる脳を作りましょう。


ワクワクする脳を作る②
やるべきことではなく、『やりたいこと』を言ってみよう


1日を始める時は、ワクワク感を作ることを意識しましょう。


やらなくてはいけないといった受け身ではなく、

『やりたい!』という能動的な思考にすることで、

脳が前向きな行動力を生み出してくれます。


その際、他人からの評価や反応を気にせず、

あくまでも自分の主観で決めるようにしましょう。


実現できるかどうかも度外視しましょう。


こうした習慣を続けていくことで、

自分がやりたいことを実現するために、

何をどうすればよいかと発想する脳に自然と切り替わっていきます。


具体的には、毎朝、やりたいことを5つリストアップし、

1日の終わりに、この5つが実現するイメージを持ちましょう。


ワクワクする脳を作る③
居心地の悪い場所に身を置こう


やりたいけど不可能だと思うことに挑戦することは、

脳への刺激として有効です。

そのため、居心地の良くない場所をあえて作ってみましょう。

  • 才能がない
  • お金がない
  • 時間がない

といったことを理由に敬遠しがちなことにチャレンジすると良いです。


失敗のリスクは伴いますが、時に想像しない結果を生みます。


人は無意識に居心地の良い場所を作り、

自分ができる範囲の行動や思考にとどまる傾向があるため、

そうなると、想像の範囲内の結果しか得られなくなります。


仕事、趣味、人間関係の中から

こうなりたい。と思うことを1つずつ見つけましょう。


新しい挑戦をすることで、

不安や恐怖がワクワク、ドキドキに変わっていきます。


ワクワクする脳を作る④
インプットからアウトプットまでを早くしよう


思い立ったらすぐに行動に移すことを意識しましょう。


せっかく良いアイデアを思いついても、

これでいいのか?という慎重な姿勢を続けることは、

脳の働きにブレーキをかけているのと同じ状態です。


仕事では、インプットした情報は、

すぐにアウトプットする方法を考えることが大切です。


この移行時間を短くするほど、

日常でもたくさんのタスクを処理していけるようになります。


なかなか実行に移せない人は、

新たな自分流が試せるからワクワクする

という意識に少しずつ改めていきましょう。


良いアイデアが浮かんだらすぐ実行し、

実行の早い人は伸びるのも早いと心得ましょう。


新しいアイデア・発想を生み出す方法は?アイデア発想技術を身に付け、ビジネス感性を高めよう!


ワクワクする脳を作る⑤
成功は独り占めせず、山分けしよう


職場やチームの中では、特定のライバルを作らず、

お互いが発展するという道を模索しましょう。


嫉妬心や足の引っ張り合いといった、反発のエネルギーは、

脳の活性を妨げる緊張を生みます。


こうして人間関係に亀裂が生まれると、

日常の仕事の妨げにもなりかねません。


ビジネスシーンでは、プロジェクトが大きくなるほど、

個よりも一人ひとりの力を合わせたチームの力が必要になります。


チームが結束して、良い作用が生まれれば相乗効果が生まれ、

結果的に、個の力が倍増することにもつながりますので、

職場のメンバーとは、積極的にコラボレーションしていきましょう。


行動力ある脳を作る4つのトレーニング

行動力ある脳を作る4つのトレーニング

行動力ある脳を作る①
1日5分ワクワクすることをやってみよう


仕事モードの思考をシャットアウトして、

日常の脳パターンをリセットする習慣を作りましょう。


1日5分、リフレッシュする時間を設けると良いです。


脳は年齢を重ねると、経験則による固定観念に支配されやすく、

時間や場所などを理由にして、何かを諦める癖がつきます。

そうした癖を断ち切る効果が、この習慣にはあります。


例えば、職場にいる時は、5分休んで体操をする。

自宅であれば、楽器を演奏するなど、体を使うことが理想です。


時間の区切りを生活にうまく取り入れることで、

無駄にダラダラ過ごす時間が削れます。


行動力ある脳を作る②
絶対に無理だと思っても、やります!と宣言しよう


実現できる自信、成功する可能性が見えない

事柄に対して、やります!とは言いにくいものです。


しかし、

あえて、できます!やります!と宣言することで、

脳をハラハラさせることができます。


実現するためにはどうしたらよいか?

と、物事を前向きに捉えて、

具体的に実行していくためのトレーニングになります。


  • 実行すれば、あとは周りがついてくる
  • 自分にとって大したことではない

ぐらいの楽観力を持っていると、難しいことをすぐに遮断する

脳の癖も変えることができます。


行動力のある脳を作る③
恐怖はチャンスだ!と唱えよう


脳の活性化を弱め、行動を制限してしまうのが恐怖の感情です。

こうした負の感情は、自分の思考を改めることで克服できます。


自己暗示をかけるように、

  • 恐怖を感じているが、この状況はチャンスになるかも

と、強く自分に言い聞かせてみましょう。


言葉の力が脳に作用することで、

恐怖の感情を軽減させる効果が期待できます。


スモールステップで小さな恐怖を少しずつ克服していくことで、

目の前に現れた大きな恐怖にも、冷静な感情で対処できるようになります。


行動力のある脳を作る④
行動を1つずつ書き出そう


毎日の行動を見える化して、無意識に繰り返している

省略可能な行動を取り除きましょう。


自分の弱点を洗い出す効果があります。


無意識に繰り返す行動パターンは、私たちの日常生活の中で、

見る、聞く、触れるといったものに強く影響を与えます。

それが自由な思考の妨げになる可能性があります。


1日、1週間、1ヶ月と、日々の行動を書き出して、

同じことを繰り返していたり、必要のない行動があったりしたら、

それらを取り除いていきましょう。


ちりも積もれば、と言う通り、不要な行動は意外に多いものです。


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