✍️ この記事の著者情報

【自己成長戦略の専門家】
桑田かつみ
💼 経歴・肩書き:
🔹専務取締役(役員)
🔹1970年生まれ
🚀 実績と提供価値:
🔹平社員から9年で役員に至った実体験に基づいた、再現性の高いリーダーシップ、仕事術、メンタル強化の「自己成長戦略」を共有。
🔹成功論 / リーダー論 / 心のスキルアップ / コミュニケーション術を専門。
🔹Xフォロワー3,000人突破!
【役員直伝】仕事を劇的に効率化する8つの習慣|「先読み力」と「段取り」で先延ばし癖を断つ戦略
「どうせ明日でいいか」「まだ時間があるから」。誰もが一度は経験する先延ばし癖ですが、30代・40代のリーダー層にとって、これは単なる怠慢ではなく「評価」と「信頼」を失う致命的なリスクです。
私は取締役として多くの部下を見てきましたが、仕事が停滞する最大の原因は、能力不足ではなく「仕事を抱え込む慢心」と、一歩先を予測する「段取り」の欠如にあります。完璧主義や失敗への恐れという負の感情をどうコントロールし、市場価値の高いリーダーへ脱皮するか。その具体的な戦略を解説します。
なぜ、あなたは仕事を先送りしてしまうのか?
先延ばしの根本には、リーダー特有のプライドと不安が入り混じった3つの感情があります。これらが作業のハードルを上げ、最初の「一歩」を阻んでいます。
- 完璧主義:「完璧な段取りを組んでから」と着手に時間をかけすぎる。これは、失敗して天狗の鼻を折られるのを恐れる心理の裏返しでもあります。
- 不安:「期待外れだったらどうしよう」と考え、行動をためらう。劣等感が強い時ほど、この傾向は顕著です。
- 面倒くささ:仕事の全体像を見て「どうせ終わらない」と諦めてしまう。
結果、締め切り直前に焦って妥協点すら見いだせない質の低い成果しか出せず、自己評価が下がるという負のループに陥ります。
先延ばしを克服し、効率を最大化する8つの習慣
1. 「完璧主義」という名の慢心を捨てる
最初から100点を目指すのは、自分の能力への過信(慢心)です。まず60〜70点で「叩き台」を作り、周囲を巻き込みながらブラッシュアップする方が、結果的に仕事は速く、質も高まります。
2. 仕事を「分解」して着手ハードルを下げる
大きなタスクを「表紙を作る」「目次案を書く」といった5分で終わる単位まで細分化します。「わずかな時間でも進める」という段取りが、脳のエンジンを回します。
3. 「先読み力」で差し込み仕事を予測する
仕事が速い人は、突発的なトラブルや上司からの依頼をあらかじめ予測しています。この先読み力があれば、スケジュールに「余白」を設計でき、精神的な余裕が生まれます。
4. 「成功マニュアル」を捨て、試行錯誤を楽しむ
正解をネットで探す間に、まずは手を動かしてみる。役員の視点から見れば、マニュアル通りの秀才よりも、泥臭く試行錯誤して妥協点を見つけ出せる人の方が圧倒的に信頼できます。
5. 失敗を「データの蓄積」と捉える
失敗を拡大解釈せず、「この方法は違った」という貴重なデータを得たと捉えます。この切り替えが、負け癖を払拭する第一歩です。
6. 「他者視点」で自分を客観視する
「仕事が早いあの人なら、今どう動くか?」と想像します。自分を俯瞰することで、感情的な「面倒くささ」を排除し、論理的な行動を選択できるようになります。
7. 重要な2割に集中し、あとは手放す
その仕事は本当にあなたがすべきことですか?仕事を抱え込む人は、周囲を信頼できていない証拠です。適切に任せることで、自分にしかできない「戦略的業務」に時間を割くことができます。
8. 休息を「戦略的」に取り入れる
疲れは先延ばしのガソリンです。無理に粘らず、一度リセットする。その潔さが、翌日のパフォーマンスを最大化させます。
まとめ:効率化の先にある「人間の幅」
先延ばし癖を克服し、時間をコントロールできるようになると、心に余裕が生まれます。その余裕こそが、周囲を魅了し、人を動かす人間の幅に繋がります。今日から一歩、踏み出してみましょう。
💡【次の戦略】「抱え込み癖」を脱却し、時間を生む
先延ばしを克服した後に直面するのが、「どうしても自分でやったほうが早い」と仕事を抱え込んでしまう心理的ブレーキです。
しかし、その抱え込みこそが、あなたの成長とチームの生産性を止める最大の要因かもしれません。役員として私が実践してきた、部下を信頼し「自走するチーム」を作るための任せ方の技術をまとめました。
- ✅ 「自分でやる」という慢心を捨て、リーダーの本来の職務に集中する
- ✅ チームの能力を最大化し、評価を高める「任せ方」5つの戦略


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