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肝心な場面で結果を残せない人は、
ネガティブな思い込みによって、
自分の能力に限界を作っている場合があります。
それが負け癖に繋がります。
負け癖には3パターンあります。
①ニセプラス思考
疑問やこだわりは持たず、
指示されたことをそのまま行えば
結果は出せると信じ、
自己啓発本を読んで、
その通りに実践したりするタイプです。
真面目に努力する人に多く、
一見ポジティブに頑張っているつもりでも、
信念やこだわりといった自分軸がないため、
なかなか成長できず、
自分なりのノウハウも蓄積できず、
結果を残せません。
勝負強い人になるためには、
言われたまま行動するのではなく、
どんな目的でこの仕事をするのか。
のように、
何事にも疑問を持ち、
能動的に仕事に取り組むことが必要です。
仕事を取り組む上で心得るべきこととは?社会人として必要な基本心構え11選
その結果、
自分軸が固まっていけば、
勝ちたいという思いが湧いてきて、
負けグセを克服できます。
②『別に』思考
負けても大したことはない。
勝ち負けなんかにこだわらない。
と自分に言い訳をすることで、
『別に』という言葉で
予防線を張り、
勝負から逃避するタイプです。
負けた時の自分の力のなさを
絶対に認めたくないことから、
プライドの高い人や、挫折を知らず、
順風満帆な人生を歩んできた人に
多いです。
③『どうせ』思考
どうせ自分なんか・・と
自分を否定することで、
ある状態や結果を、
初めから否定的に捉え、
負ける暗示をかけてしまうタイプです。
自分の劣等感を確認することで、
安心する人さえいます。
『どうせ』と言い続けると、
マイナスの暗示にかかって、
目の前の状況や事実を
正しく判断できなくなります。
②と③については、
俗に言うマイナス思考のため、
勝負強い人になるためには、
頭の中で事実は事実として受け止めて、
現実的なポジティブを心がけ、
自分に語り掛け、自己暗示を行いましょう。
今ここでできることは何か。
などと考えることで、
前向きな思考に変わり、
自信につながっていきます。
ポジティブな自己暗示は、
普段から習慣づければ、必ず身につきます。
最初は気恥ずかしくても
試していくことが大切です。
■プラス思考例
どうせ失敗する
↓
失敗は成功の元。
失敗と思わず成功のプロセスだと考える
失敗や挫折は、チャレンジにつきもの。
失敗したとしても、自分は挑戦したんだ。
ということを認める。
挫折や敗北からの立ち直るには?すばやく乗り越える強い心を持つ方法
別に勝ち負けは関係ないし
↓
なぜ自分は『別に』と思ってしまうのか。
本当に勝ちたくないと思っているのか。
どうでもいいと思っているなら、
『別に』と、わざわざ前置きしなくても
良いのではないか。
本当に勝負にこだわってないなら、
思い切った行動ができるはず。
だったら、とにかく挑戦してみよう。
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