【最新】抑えておきたい部下育成のポイント

2020年6月4日

リーダーシップ術

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抑えておきたい部下育成のポイント

部下を育てるには、
まず相手のことを理解することから始めます。
子育てと同様に、
無関心すぎても駄目ですし、過保護すぎても駄目です。

バランスとしては、
『適度に突き放すこと』です。

禅の法話の中に『自燈明』という言葉があります。
誰かが灯してくれる明かりを頼りに暗闇の中を
歩くのではなく、自らが明かりとなれ。
という意味で、
己の指針を持たなければいけないという
突き放しです。
なぜなら、
変化に対応できないことが生きていくうえでの
最大のリスクであり、
自分の人生は自分で決めるしかないからです。
部下には、
会社にとって都合の良い奴隷になるのではなく、
自由な身になることを目指せ!と伝えましょう。

ただ言われたことをやらせるのは
仕事ではなく、奴隷的な作業となってしまうため、
きちんと大きな方向性、目的を伝えて、理解させ、
部下を信用して、任せる勇気を持ちながらも、
部下の言動はしっかりと見ていることが必要です。

環境を整え、部下にチャンスを与えること。
それができるかどうかが上司の力量です。

チャンスを与える際には、
部下の能力より少し高いハードルを課すようにします。
ただし、力不足でうまくいかないケースもあるため、
その際に大事なのは、
・今まさに部下が高いハードルを乗り越えようとしている時なのか
・自分の力量に限界を感じている時なのか

どちらなのかを見極める必要があります。
限界であれば働き場所を変えて、
時間を置いて、チャンスをもう一度作ってあげましょう。
上司がいくらチャンスを与えても、
最終的に『私がやる』と部下本人が思わなければ絶対うまくいきません。

人を動かすためには、
相手の状況や特性を把握して、伝え方を変えて、
提示することが大切です。

そのためには、
部下の1人1人がどのような『我』の強さを持っているかを
見極め、その特長を引き出してあげることが必要です。
また、
もし部下が妙なこだわりやプライドを持っているなら、
それを取り払ってあげましょう。
その取り払いができなければ、
部下は自分の心の壁を打ち破ることができません。
逆に、
部下の持つ『我』が武器になると思えば、
どんどん伸ばしてあげましょう。
指示を出す場合も
どう行動してよいのか分からないような
抽象的な指示はNGです。

『いつまでに●●したいのでお願い。』

と、具体的な数字なども示しながら
明確に伝えるようにしましょう。


伝えたいことが伝わりにくい場合などは、
伝えたい相手との距離感が
あなたよりも近い人に代わって話してもらうと
効果的な場合もありますので、
伝わらないと悩まずに、
柔軟に、時には時間をかけて伝えていくことが大切です。
また、部下を褒めておだてるだけではなく、
時には言うべきことはしっかりと言い、
厳しさゆえの優しさにより、
愛情を注ぐことが大切です。

褒めて育てるという考えと、
高い志を持って厳しく鍛える両方を兼ね備えた、
『厳しい、かつ温かい組織』を作りましょう。

目的がしっかり理解でき、
価値観が共有できれば、
部下はそれに沿う形で創意工夫を加えるようになります。
このように、自分の頭で考えて、
試行錯誤しながら取り組ませることで、
やりがいを与えることができます。
部下が工夫する楽しみを覚えると、
仕事が楽しくなり、
上司からのフィードバックを前向きに受け取るようになり、
そのうちに実力もついていきます。

苦労は全部自分でするからこそ実になり、
またそうゆう修羅場を経験した人だからこそ、
次の時代を担う人材を育てていけます。


部下が上司を好きになってくれて初めて
良い関係が作れることを忘れてはいけません。
そのため、
自分の頭で考えて改善を加えていくような
『ゴールのない仕事』を与えることが必要です。
そうすることで、部下の仕事観が変わり、
部下が成長することで上司側も成長することができます。
時には
現場に出て現状把握したり、
自ら動いて部下に方向性を示したりすることも必要です。
仕事を完全に把握した上で、
部下を信じて仕事を任せるのが上司本来の役割だからです。
仕事の方向性を自らしっかり示せる上司は、
部下から厚く信頼されます。
どんなトラブルが起きても
最後は上司が現場に来て一緒に問題に立ち向かってくれると
部下が思ってくれるような信頼関係を築くことができれば、
部下も上司のために何としても頑張ろうと行動してくれます。
部下とは熱く心を通い合わせて
信頼寄せられる上司を目指して
最強のチームを作り上げることが出来るように、
部下を育成していきましょう。


ゆとり世代の育て方

ゆとり世代の育て方












ゆとり世代の人は詰め込み型の教育ではなく、
自由な意見が存分に言える授業を小さい頃から受けています。
そのため、口が達者という傾向が見られ、
自分の意見を正当化するために根拠のないことでも
平気で語ったりすることがあります。
また、問題を人のせい、社会のせいに
すり替えたり、主張し、理解できない
というのがゆとり世代の主な特徴のため、
希望論や理想論で語ってくることが多いです。

そのような傾向や特徴を踏まえて、
ゆとり世代を育てていくためには、
具体的な根拠を示して、深堀りして聞くように心がけて、
何かが足りないと考えさせることが大切です。

タイミングを逃しては将来伸びていかないだろうという
重要な局面では徹底的に教え込みますが、
基本的に、指導者とは何を言うかではなく、
何を言わないかが大事です。
本人自身の自らの乗り越える力を向上させるような
アドバイスの仕方を心がけましょう。
指示や指導をしっかり行えば、
自己表現のうまさを最大限発揮して、
他の世代よりも大きな成果を出せるように
育てることができます。


21世紀のグローバル化時代に必要な分かりやすい人材教育 

21世紀のグローバル化時代に必要な分かりやすい人材教育










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20世紀型の人材育成は

一言でいえば、『人口植林型』でした。

みんなが同じように考え、

同じように行動することを良しとしてきたため、

スギやマツといった単一品種の樹木を大量に植えて、

スギ林やマツ林をあちこち作ってきました。

工場で言えば、少品種大量生産です。

人口植林地は

同一の栄養分が大量に吸い取られるため、

土地がやせてしまいます。


今後も人材で同じことを続けていくと、

社会が萎えてしまいます。

そうならないためにも、

『雑木林』を育てるような

『多品種少量生産型』の教育が求められています。


1本1本が違う輝きを放ち、

紅葉の時期になれば、

見事なグラデーションで森全体が装うイメージです。

いろんな種類の落ち葉が土を肥やすため、

地面ではリスやミミズやらが元気に動きまわっています。

日本を強くしていくには、

そうゆう多様な人材輩出を目指す教育改革が必要な状況です。

現在は、過度期のため、

日本企業が悪い面だけかというと

そうではなく、

協調性とか団結力といった良い面を沢山持っていますので、

これはこれからも維持していく必要があります。

これまでの企業風土を捨てて、

みんなが勝手な自己主張を始めたら、

立ち行かなくなってしまうからです。

そのため、

5年先、10年先に新しい教育体系で育った人材が

大量に現場に配置された時、

彼ら、彼女らの語学力やディベート力といった

スキルは活かしつつ、

チームの中でどう戦力化するのか、

同じ目的に向けて団結するチームをどう作るのかが、

今後、多くの人が直面する重要な課題です。

今のうちから、そうした未来図を念頭に置き、

意識を転換させていく必要があります。

今の子供達は満ちているため、

何かモノが欲しいから、

という理由では頑張れない世代です。


親がどんなに勉強するのは将来のためになる

といってもほとんど効き目はありません。


この世代が欲しているのは、

『仲間からの尊敬』です。

5~6人のグループ単位で

成績を競い合わせたり取り組みを行うことで、

自分1人だったらサボりたくてもチームの名誉を

かけた戦いになると、

皆に迷惑をかけられないという意識が働きます。

また、否定語は使わず、

お互いを称えあうことで、褒められれば

誰でも、自分に自信が生まれます。


自分が信じられる人は、目標設定ができます。

自信がなければ目標もできないし、頑張りようがありません。

あれはダメ、これがダメ、

と短所ばかり指摘して矯正させる教育は、

人間を萎縮させてしまいます。


褒めて伸ばす『長所伸長型教育』が、

次世代人材を育てる教育のあるべき姿です。


長所をいかに伸ばすかという視点がこれまで以上に重要で、

あなたが現場を率いる先輩であれば、

チーム力を上げるために必要な要素となります。

1人1人を尊重し、褒めて自信をつけさせると人は頑張れます。

大人も子供もモチベーションを上げる方法は同じです。

次世代は極めて優秀な人材と

それほどでもない人材にグループがいくつか分かれていきます。

リーダーの度量を兼ね備えた卓越した人材が、

今後企業社会に入ってきた時に、

もし、自由裁量権がなく、あっち向け、こっち向けと

細かく指示されたら、彼らはやる気を失ってしまいます。

逆に、力の足りない人に好きなようにやらせると、

大変なことになりかねません。

能力をそれぞれ見極めながら、

その活かし方を個別に考えていく必要があります。


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