本当の大人の作法とは?デキる人はやっている作法を身に付け、人としての器を広げよう

2022年1月29日

コミュニケーション術

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大人の作法 イメージ




人としての器が広がる、デキる人はやっている大人の作法(基本編①)


大人の作法① 挨拶


お辞儀をしながら挨拶しない



頭を下げながら


『はじめまして』

『いらっしゃいませ』


と挨拶するのは、

間違った挨拶の仕方です。



きちんと教育された

ホテルやレストランの接客係を

見ればわかりますが、

お辞儀をしながら挨拶することは

まずありません。


正しい挨拶の仕方は、


①笑顔で相手の顔を見て挨拶を言う


②挨拶を言い終えてから丁寧にお辞儀する


この2ステップで行うことで

印象がよりアップします。



大人の作法② 名刺交換


夏場の名刺交換は尻ポケットに注意



多くの人は、

名刺入れを上着の胸ポケットに

しまってます。


相手に名刺を渡す時や、

相手から名刺をもらう時に、

腰より下から出し入れすると、

相手にぞんざいな印象を

与えてしまうからです。


ところが、

上着を着なくなる夏場になると、

ズボンの尻ポケットから

名刺入れを取り出す人もいますが、

これは明らかに

相手に対して失礼に当たりますので、


夏場の名刺入れは、

シャツの胸ポケットにしまって

使うようにしましょう。



正しい名刺交換ステップ


①顔を見ながら、『はじめまして』と言う


②言い終えてから、15度のお辞儀(会釈)をする


③肩書を名前を言って、名刺を両手で持って渡す


④数歩下がってから『宜しくお願いします』と言う


⑤言い終えてから、45度のお辞儀(敬礼)をする


大人の作法③ 話をする距離


相手に圧迫感を与えない1.2M



振る舞い上手な人は、

相手と話をする時の

距離の取り方が絶妙です。


近づきすぎると圧迫感を与え、

遠のきすぎると疎遠な印象を

与えてしまいます。


人はそれぞれ、

侵されたくない領域があります。


絶妙な距離は、

個人差はあれど1.2M程度と

覚えておくとベストです。


また、

お辞儀をする時は、1.8M程度の

距離を開けると最適です。



大人の作法④ 紹介の順番


人を紹介する時は立てたい人を後回し



上司と一緒に歩いている時に、

自分が担当するお得意様Aさんと

ばったり会ったとします。


上司とお得意様は初対面という

場面で、


上司に、

『この方が、いつもお世話になっているAさんです』

と紹介する順番は間違いです。



まず、

身内である上司をAさんに紹介してから、

Aさんのことを上司に紹介するのが正解です。



紹介の順番のポイント


①自社と他社の人がいる場合


先に自社の人(身内)を他社の人に紹介


②地位に上下がある場合


先に地位が下の人を地位が上の人に紹介



大人の作法⑤ 椅子の座り方


席に座る時は息を吸いながら



椅子の座り方にも

大人の作法はあります。


スマートに座るには、

一呼吸ついて、太ももで座るという

感覚が大切です。


太ももに、やや力を入れて腰を下げ、

太ももの後ろを椅子に当ててから、

息を吸いつつ、ゆっくりお尻を下ろします。


ポイントは、

息を吸いつつ、のタイミングです。


フゥーと、息を吐きながら座ると。

勢いが出て、ドスッ!と座ってしまうため

注意しましょう。



椅子に座り美しい姿勢を保つコツ


男性

膝の間にこぶし2つ分空けて座り、

両手は膝と太ももつけ根の中央に置く


女性

両足の膝、爪先、かかとを

きっちりつけ、背筋を真っすぐに伸ばす



大人の作法⑥ ビジネスバッグの置き方



机の上にバッグを置かない



商談などで訪れた会社で、

応接室や会議室に通されたら、

ビジネスバッグは、

床の上にじか置きするのが鉄則です。


自分が座る椅子の脇に置きましょう。


バッグから中身を取り出す時も、

テーブルの上に置いてはいけません。


膝の上に置いて取り出しましょう。


バッグのサイズが小ぶりの場合は、

椅子の上に置いてもOKです。


背中と背もたれの間に置きましょう。


隣に空いている椅子があった場合は、

相手に一言断った上で、

その椅子の上に置かせてもらうようにしましょう。



大人の作法⑦ 視線の動かし方


目を見る、そらすは3対7



話をしている時に

相手が目を合わせてくれないと、


・自分のことが嫌い?

・話に興味がない?


といった不安を感じます。


一方、食い入るように

ジッと見つめられると、

それはそれで気持ちが悪いです。


そのため、

目を見る、目をそらすの

ベストの割合は、3対7と

覚えて実践してみましょう。


この割合で、

相手の目を見ながら話せば、

初対面の人でも

会話を和やかな雰囲気で

進めることができます。


そらした目線の置き場所は

額と首の付け根の間を

ゆっくり行き来させるとベストです。


人としての器が広がる、デキる人はやっている大人の作法(基本編②)

人としての器が広がる、デキる人はやっている大人の作法(基本編②)



大人の作法⑧ 言い方


『は』を『も』に変える思いやり



デキる大人は、

言葉の微妙なニュアンスの違いにこだわります。


言い方の違いはわずかでも、

相手への伝わり方が大きく変わることが

あるからです。


例えば、

『今日の意見は良かったよ』


という表現は問題がないように思えますが、


『今日の意見も良かったよ』


にすることで、

相手に与える印象は格段に良くなります。


『AとB、どちらにしますか』


と聞かれた時の、


『Aでいいです』



『Aがいいです』


の返事の違いにも、同じことが言えます。


このような場合は、

『が』を使う癖をつけましょう。


相手の気持ちを考えて、言い方を変える例


× 今日は素敵ですね⇒ ○ 今日も素敵ですね

× コーヒーでいいです⇒ ○ コーヒーがいいです

× もう40歳ですか⇒ ○ まだ40歳ですか


大人の作法⑨ おもてなし


お客様より先に『立たない』 『座らない』



お客様相手への応対では、

『相手よりも先に立たない、座らない』

が鉄則です。


お客様を部屋に招き入れて、

『どうぞ、こちらへ』

と、椅子を勧めておきながら、

自分が先に座ってしまったらどうでしょう。


座った状態で

『どうぞ』

と言っているのとほぼ同じで、

失礼な応対になります。


一方、

話が終わった途端に、

お客様より先に席を立てば、


『用が済んだら、サッサと帰ってほしい』

と言われたように感じ取られてしまう

危険性があります。


『立つも座るも、相手より少し遅らせる』

という意識で応対しましょう。



大人の作法⑩ 立ち位置1


エレベーターでは『左奥』に目上の人



一流のビジネスパーソンは、

常に『上下関係』を考えて、

エレベーターの中でも、

上座や下座を意識して、

立ち位置を配慮しています。


エレベーター内は、

入り口から見て『左奥』が上座で、

『操作パネルの前』が下座になります。


それを踏まえて、

顧客や上司は左奥に誘導し、

自分は最後に乗り込んで、

操作パネル前に立ちます。


ただし、

操作パネルが両サイドに2つある場合は、

右手前の操作パネルが下座になります。


また、

男性の場合、

エレベーターの中で、

女性と2人きりになった時は、

女性に不安を感じさせないように、

女性の後ろには立たないように

配慮しましょう。



大人の作法⑪ 立ち位置2


写真撮影では、『自分の右側』に目上の人



・自分の部署が社内で表彰された

・新店舗がオープンした


など、

記念日などに集合写真を撮影する場合は、

『役職や立場、年齢が上の人』

の場所に気を配ることが大切です。


日本では、

逆の立ち位置を取る文化もありますが、

欧米では、

『自分の右側』に立ってもらうのが

一般的で、それが国際礼儀になっています。



欧米は日本よりも立ち位置に

厳格ですので、注意しましょう。



大人の作法⑫ 出迎え、見送り


『見送り』は『出迎え』以上に丁寧に



訪問客を最寄りの駅まで迎えに行き、

帰りはオフィスの玄関先で見送る。


そう珍しくない光景ですが、

これは、普通のビジネスパーソンが

やることです。


デキるビジネスパーソンは、

帰りも最寄りの駅まで送ったうえ、

電車が走り出すまで見届けます。


理由は、

『初め』より『終わり』を大切にしたほうが、

相手の記憶に深く刻まれることを

知っているからです。


『出迎え3割、見送り7割』


の意識を持って、

終わりよければ、さらによし。

と考えましょう。


お迎えも大事ですが、

それ以上に心を込めて見送りましょう。



大人の作法⑬ 電話の切り方


受話器は3つ数えて静かに置く



電話を切る順番は、

用事があってかけた方が


『これですべて話し終えました』

と先に切るのが基本ですが、


会社では、

どちらがかけた電話であっても、


『相手が切るのを待ってから切る』


のが礼儀です。


このことを気にしすぎると、

お互いが切るのを譲り合い、

いつまでも電話が切れなくなります。


その場合、

用件を話し終えたら、


『ゆっくり3つ数えてから受話器を静かに置く』

ことを習慣にしましょう。


大抵の場合、

相手が先に電話を切りますので、

切らなくても3秒くらいであれば、

気まずい雰囲気にもなりません。


また、

固定電話の場合は、耳に受話器を当てたまま

指でボタンを押して切るようにしましょう。


受話器を乱暴に置くガチャ切りがなくなり、

切る間際に、相手が何か口にした場合でも、

すぐ対応できるためです。



大人の作法⑭ 仕事のやり取り


『ホウレンソウ』+ビジネスの新常識『ソーセージ』



デキるビジネスパーソンにとって、

報告、連絡、相談の

報・連・相(ホウレンソウ)は超常識です。


上手な仕事の報告&相談の仕方は?期待に応えるためのポイント、コツを解説


これに加えて、

早・正・時(ソーセージ)も、

ビジネスに欠かせないルールとして、

肝に銘じておきましょう。


早(ソー)は、早急に対応する

正(セー)は、事実を正確に把握する

時(ジ)は、時機を逸しない


という意味です。


『ホウレンソウ』と『ソーセージ』

をしっかり実践することで、

周囲から信頼を勝ち取ることができ、

今よりもっと、仕事がやりやすくなるはずです。


仕事で信頼関係を築くために大切なこととは?職場での信頼関係構築のコツを徹底解説


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