売れる商品を世に出すための考え方

2020年9月26日

リーダーシップ術

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売れる商品を世に出す イメージ



売れる商品を世に出すためには

すべての人が仕事を好きだという思い込みは
してはいけません。
仕事そのものが大好きというよりは、
その仕事のおかげで、

『人に喜んでもらえる』
『評価・お金・栄誉がもらえる』
『自分の可能性を広げられる』
『自分が楽しい』
という要素が欲しいからこそ、
モチベーション高く仕事に打ち込むことができます。
自分たちもお客さんも楽しむことができ、
そして面白がれることを、
しっかり真面目に考えることが大切です。
例えば、
メーカーとしての仕事であれば、
『お客さんは何を嬉しいと思うか』
を一生懸命考えて、具体化することが必要です。
うれしいと思ってくれて、
多くの支持を得た商品ほどよく売れます。
皆でうれしくなる無限の循環を作る
というようなビジネスモデルを作ることが
価値ある製品を生み出します。

また、
コロナ禍の社会において
買い手の消費の変化も読み取る必要性が出てきています。

リモートワークにより、
勤務以外の自由時間が増えていますので、
当然、増えた時間を有効に使いたい
という心理が働きます。

その環境下での傾向として
まず1つ目のキーワードが、

『自由時間・余暇』です。

業種問わず、提供する商品、サービスで
このキーワードを無視することは
できなくなっていきます。

2つ目のキーワードが、

『家族』です。

外出せずに楽しく過ごす方法を
皆が工夫するような流れから、

家族内で実質的に消費の決定権を
持っている奥さんや子供たちに
ターゲットを絞った企画を行うことが有効です。

例えば、
コロナ禍での外出自粛期間中に、
お菓子作りやパン作りを楽しむことが
ブームとあり、
スーパーなどで小麦粉やバターが
品切れ状態になるケースがあったように、

時間的に余裕ができた分、
食が家族内で関心が向いた一例を参考に
企画を考えてみてはいかがでしょうか。

他にも、余った時間を利用して、
家の中の整理や模様替えに
関心が向くようになり、
それに関連する商品を提供する
企業の業績は好調です。
そして、3つ目のキーワードが
『独自性・自立型消費』です。

アフターコロナ社会においては、
消費の価値観が大きく変化し始めてきています。

1つ目と2つ目のキーワードとも関連しますが、
生活のある面において
余裕時間を使って独自性を求めるように
なってきています。

単に出来上がったものを買うのではなく、
自ら組み立てて作るという楽しみが加わった
独自性、自立型の消費の割合も
今後増加していく傾向にあるため、

単に画一的な品を揃えるのではなく、
その地域の変化に合った、
売り手の工夫が求められてきます。


また、
顧客データを直接収集できるD2Cや、
利用者に継続的に課金するサブスクリプションモデルは
今の時代にあったビジネス戦略ですので、

これらの要素を自社のビジネスモデルに取り込んで、
試行錯誤することで、
これからの時代、躍進できる要素を高めることが出来ます。


消費者の心を掴むモノづくりの掟 

消費者の心を掴むモノづくりの掟












戦後の消費社会は3段階のフェーズに
分けられます。

第1のフェーズは、
メーカーによる合理化です。

モノ不足の時代、
メーカーはモノ作りのイノベーションにより、
合理化を進めて、
大量生産を可能にしました。

第2のフェーズは、
流通による合理化です。

スーパーマーケットなど、
モノを消費者に届ける流通段階で、
イノベーションが起きて、
大量の商品が高効率・低コストで
販売される仕組みが構築されました。

そして第3のフェーズが、
消費者による合理化です。

消費者がメーカーや流通の都合に
合わせるのではなく、
各自が生活スタイルを創造し、
それに合わせてモノや流通を選ぶように
なってきています。

現在のコロナ禍の状況も相まって、
第3フェーズが本格化してきます。

この新しい消費に対応するためには、

シンプルで、カッコ良く、

ユーザーが真に使いたいと思うモノや

サービスを作ることが大切です。


高品質だけどオーバースペックで、

自己満足の押し付けになってしまっている

商品・サービスで世の中はあふれています。


モノの存在意義は、ユーザーに使ってもらってこそ。

使われなければ価値はありません。



売り手に求められるのは、


・どうすればお客さんが満足してくれるか

・お客さんの不満をいかに解消するか


と、お客さんの立場で考え続ける

目的意識や問題意識を高く持つことです。

ユーザーが本当に使ってくれるかどうかは、

事前アンケートやマーケティング調査、

ビッグデータ、AIでもなく、

お客さんの立場で考え、

その心理を読み、一歩先の未来の光景を

思い描く人間の仮説力が問われるようになります。

最初から完成品を作り上げようとはせず、

まずはβ版を世に出し、

ユーザーに使ってもらいながら、

その反応を基に、

猛スピードで改善していくやり方が

今の時代には合っています。

また、

自分達が作ろうとしているものや

サービスの強みを絞込み、

その1点を徹底的に磨き上げることが必要です。

良いものを作りたいという思いが強いほど、

欲張りになり、アレもコレもと、

付け足したくなるものですが、

その気持ちをぐっと抑えて、

たった1つの特長を最大化させることが、

ユーザーの心をつかむ唯一の手段です。

何か1つ、際立った特徴がある商品は

人に伝えたくなります。

強い商品を生み出すためには、


・これしかできない、でもそれがめちゃくちゃすごい

といった、

単機能なものを目指すぐらいでちょうど良いです。

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