発想力を高めるトレーニングでアイデアを量産する

2021年10月7日

リーダーシップ術

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発想力を高めるトレーニングでアイデアを量産する

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関連記事:発想、アイディアを生み出す技術を身に付けよう


アイデアの種を見つけ出すポイント

アイデアは才能のある人だけに

天から降ってくるものではありません。


また、思いつくものではなく、

見つけるものです。


そのため、

一定の方法を身に付ければ、

誰でもひらめくようになり、

創造的なアイデアも合理的に

生み出すことが可能です。


アイデアは無からは生まれません。

日常生活の中に隠れているものです。


それを見つけ出してストックすることで

発想を広げやすくなります。


アイデアが豊富な人は、

好奇心旺盛で、

物事を多角的な視点で観察しているので、

日常生活の中で、

面白さを見出す量が多いです。


アイデアの種を見つけ出すポイントは、

日常生活の中で、

面白さや違和感などを意識的に見出し、


『なぜ面白いと感じたのか』


と思考をめぐらす癖をつけることが大切です。


普段から面白がる心を忘れずに、

幅広い視点を習慣つけておくことが、

柔軟な発想につながります。


視点の転換を鍛える7つのトレーニング



①ズームアウト


皆が1点に集中している時こそ、

引いた目で見ることで視界が開けてきます。


会議や打ち合わせの途中で、

時々、頭の中でズームアウトして、

全体の流れを客観的に眺めてみましょう。



②情感バス


意識した途端、

普段見えなかったものが見えてきます。


・かわいい

・たくましい

・不気味


など、具体的に何か1つの情感を決めて、

その情感を意識しながら、

外を歩いてみましょう。



③リアクション観察


自分にはない視点を身に付けるためには、

異なる価値観を吸収することが大切です。


他人のリアクションを観察し、

それが自分と異なる場合、

どうしてあの人はそんなリアクションをしたのか、

考えてみる癖をつけましょう。



④キーワード収集


アイデアはゼロからは生まれません。

その元となる素材が必要です。


訓練の1つとして、

新聞のテレビ欄を見て、気になる言葉があれば

抜き出してみましょう。



⑤『そうゆうもんだから』を疑う


発想の最大の敵は、先入観、固定観念、

そうゆうもんだから、と思っている

スタイルやルールです。


そういったものが、どうゆう根拠で

作られたのかを考え、

それが本当に納得できるものかどうか

検証する癖付けをつけましょう。



⑥サムシングインサイト


感情移入を人ではなく、

物に対して行います。


視点の柔軟性を増すためのトレーニングです。


例えば、

あなたが愛用している商品の気持ちに

なってみましょう。


またそれがあなたをどう思っているか

考えてみましょう。



⑦ストレスフリーへ導く


アイデアや企画の受け取り手の

視点になるトレーニングです。


毎日の生活でストレスを感じることについて、

一歩踏み込んで考えてみましょう。


・なぜストレスと感じるのか?

・ストレスを解消するにはどうしたらよいか?


に思考を巡らせてみましょう。


アイデアの作り方


枯渇しないアイデア脳を作るために
日本のクリエイターである箭内道彦氏
人とのコミュニケーションを重要視しています。

ここでは、箭内氏が実践する
アイデア発想法のポイントをご紹介します。


①メモをしない



アイデアは進化するものですが、
思いついた時、すぐにメモに
書き留めてしまうと、
アイデアの輪郭が固まって、
進化の妨げとなってしまいます。

最初に思いついたアイデアを
より大きなものにするためには、
いくつものアイデアを重ねて、
いつまでも変えられるようにしておくことが
ポイントです。

そのためにアイデアは
書き留めず、常に頭の中で
曖昧に泳がせておくことが大切です。


②『ながら思考』をする



1つの案件に集中して
かかりきりになるのではなく、
複数の案件について同時に
考えを巡らせます。

案件と案件の境界を越えて
アイデアを流用し合ったり、
刺激させ合ったりすることで、
幅広いアイデアを生む可能性が
高められます。

何かをしながら考えることが、
自分を追い詰めずに
いろんなアイデアを循環させる
良い潤滑油となります。


③左脳で壊す



アイデアを深めていくには、
創造と破壊が欠かせません。

一般的に、発想は右脳による
直感的行為だといわれています。

それを進化させるために
恣意的に客観で行うのが、
左脳を壊す作業です、

わざとコンセプトから
ブレさせてみる、逆さまにしてみる、
混ぜてみる、
コピーを左手で書いてみるなどの方法で、
半ば強制的にアイデアを
次のステージに進化させます。


④大嫌いな人が考えたら・・と考える



自分の考えたアイデアは
果たして本当に面白いのか。

客観的にそれを検証するために、
自分の考えついたアイデアを
ライバルや大嫌いな人が
考えたとしたらどう思うか、
想像します。

その時に、『悔しい!』と
嫉妬の感情が湧けば
良いアイデアと言えますが、

『大したことないな。』
と思ったら、すぐに再考しましょう。


⑤脳みそを混ぜる



1人の脳みそで思いつくことなどは、
たかが知れてます。

しかし、
誰かと会って話をすれば、
互いに触発し合うことで
何かしらの新しいアイデアが
出てきます。

脳みそを混ぜることで、
アイデアは無限に広がります。

相手が思いついたことや
言ったことをうまく利用して、
新しいモノを作りましょう。

それもアイデアです。

脳みそを混ぜるには、
聞き上手になる必要もあります。


⑥答えを聞く



広告される場所も、
答えであると同様に、
見る人も答えです。

クライアントや、広告を見る人に
直接意見を聞けば、

受け入れられるモノを
生み出せる確率は
格段にアップします。

例えば、好みに合えば、
採用されやすいだろうと、
クライアントの好きな女優を
起用する案を作ったとしても、

依頼のあった広告に関しては、
別の俳優をイメージキャラクターに
したいと思っているかもしれません。

それは相手に聞いてみなければ
分からないことです。


⑦広告される場所を見る



その広告は、
どんな場所で誰が見るのか。

そして
どんな効果を生めばよいのか。

それを確かめるためには、
現場を見るのが一番です。

手がけた広告が張り出される場所に
多い年齢層や性別、
そして集まる人々の嗜好によっても、
受け入れられる広告は変わってきます。

場所を知ることは、
広告が強いインパクトを持って
機能するための大事なポイントになります。

机上で考える企画やアイデアより、
はるかに強いモノが生まれます。


⑧『せっかく』を捨てる



・せっかく徹夜で考えたから提案しよう。
・せっかくこんなに作ったのだから全部残しておこう。

といった考えは一切捨てましょう。

『せっかく』にとらわれていると、
アイデアを客観的に判断できなくなり、
良くないモノを捨てられなくなってしまいます。

より良いアイデアのためには、
自分やスタッフの苦労を捨てる
薄情さが必要です。


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