仕事でのミスを減らせる行動習慣
常に考え、
自主的に働けばミスは減ります。
受身で働くと・・・
仕事がつまらなくなる
↓
やる気がなくなる
↓
仕事に集中できなくなる
↓
集中できずにミスをしてしまう
という流れの悪循環が起きます。
自主的に働けば・・
仕事で工夫をしたくなる
↓
やる気が出てくる
↓
仕事に集中できる
↓
ミスなく結果が出せる
という好循環が生まれます。
※仮にミスをしてしまった場合
受身で働くと・・・
無茶な仕事を振った上司が悪い。
忙しいからミスをした。
などと、ミスを他人のせいにして
同じようなミスを繰り返します。
自主的に働くと・・・
何がいけなかったのだろう。
どうすればミスを防げたか。
などと
ミスを自分の責任と捉えて考えるため
同じようなミスを繰り返さなくなります。
考え方、行動1つで
ミスを減らせる行動習慣が身に付き、
人生、仕事も好転しますので
実践していきましょう。
仕事で期日(納期)に遅れるミスの対処法
依頼されたものを
約束の期日(納期)に渡すことは、
すべての仕事の基本です。
すべての仕事の基本です。
期日に間に合わせなければ、
それだけで信用を失ってしまいます。
期日をしっかり守るためには、
遅れてしまう原因に対して
対策を打つ必要があります。
期日を守れない人の以下の4つの
原因についての対策法をご紹介します。
①期日に対する認識が甘い
②仕上がりに対する認識が違う
③作業の状況を把握していない
④頼んだ仕事が思うように進まない
要因① 期日に対する認識が甘い
対策:最悪いつまでに必要ですか?と
本当の期日(デッドライン)を聞こう
抱えている仕事の期日を
改めて考えてみると、
『今週中には・・』
『だいたい○日くらいまでには・・』
などと、
意外に期日がはっきりしていない仕事が
多いことが分かります。
こうした期日が曖昧な仕事は、
先送りしがちで、
ギリギリになってから
慌てて着手することが多いです。
最悪のケースでは、
間に合わなかったりします。
先送りした原因は、
期日に対する認識が甘いからです。
期日を守るためには、
『この日に絶対に終わらせる』などと、
期日をはっきり決めることが重要です。
頼まれた仕事であれば、
依頼主に
『最悪、何日の何時までに必要ですか?』
と、本当の期日(デッドライン)を
確認しましょう。
と、本当の期日(デッドライン)を
確認しましょう。
要因② 仕上がりに対する認識が違う
対策:目的を書き出して見える化し、
こまめに進捗を報告しよう
指定された期日通りに
頼まれた仕事をしたのに、
『イメージと違う!』
と突き返された場合、
期日を守ったとは言えません。
仕事は、目的を果たすために
行っているものです。
期日までに期待された成果物を
提供できなければ、
目的を果たしたことにはなりません。
提供できなければ、
目的を果たしたことにはなりません。
つまり、
期日に間に合っていないのと同じです。
こうしたミスは、
仕上がりに対する認識が違うと起こります。
下記の3つの原因に対して
対策を打つことが大切です。
原因① 依頼内容を正しく聞けていない
対策:依頼者の話は一言一句逃さず
にメモを取り、話に集中しよう
原因② 作業途中で脇道にそれてしまう
対策:目的を忘れないように紙に書き出し、
見える場所に置こう
原因③ 相手の求めているものが変わった
対策:進捗報告をマメに行い、
その都度、求めていることを確認しよう
要因③ 作業の状況を把握していない
対策:使える時間を決めた上で
各作業に使う時間を割り振ろう
やるべき作業が分かっていても、
期日に遅れることがあります。
自分の作業がどれぐらい進んでいるか
把握できていない時に起こる
このようなミスは、
作業の状況を正しく把握すれば防げます。
例えば、
今日やる作業の場合、
まずは、
各作業を1枚の紙に書き出しましょう。
次に、
『すべての作業にかけられる時間』を決め、
その時間内で
『各作業にかける時間』を割り振りましょう。
限られた時間で、
どの作業にどれぐらいの時間を割くか
を考えることで、効率よく仕事ができるようになります。
各作業が終わるたびに、
その項目を消しこんでいくことも大切です。
そうすることで、
作業の進み具合を
しっかり把握できるようになります。
要因④ 頼んだ仕事が思うように進まない
対策:期日を相手にはっきり伝えたうえで
期日の数日前に相手の作業状況を確認
予定通りに仕事を進めているのにも関わらず、
依頼者や協力会社などから提供される資料が
予定通りにもらえず、
期日に間に合わなくなる状況で、
『自分には責任はない』
と言っても、
期日に間に合わなかったという
事実は変わりません。
このようなケースを防ぐためには、
『この日までには絶対に欲しい』
という期日を相手にはっきり伝えたうえで
期日の数日前に相手の作業状況を確認しましょう。
期日をしっかり守ってもらわないと
困ることを印象づけるのがポイントです。
相手の作業が遅れた場合でも、
作業の順番を変えるなどして対応できるよう、
外部の影響を受ける作業は
早めに着手するようにしましょう。
人生は変えられる!
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