電話業務負担をゼロに! 人件費削減を実現するなら【fondesk(フォンデスク)】
デスクワークで、
集中力が続かない・・
とっくに終わっているはずの仕事が
まだできていない・・
自分の駄目さ加減に嫌気が差す・・
こうなってしまうと、
何をやってもうまく進まなくなり、
無駄な時間だけが経過してしまいます。
多くの人は集中力がないと
嘆きますが、
誰にでも集中力はあります。
人は何かをしている時、
常に集中状態です。
ただ、その方向が、
集中すべきでないところに
向かっているだけです。
スイッチを切り替えることさえできれば、
どんな人でも
やるべきことに集中できます。
デスクワークでの仕事に
集中できるスイッチを手に入れれば、
業務効率が上がるだけでなく、
ミスも極端に減らすことが可能です。
また、
普段の能力以上の力も期待できます。
今回は、
デスクワークで活かせる7つの集中する方法
を紹介します。
①集中しなくては・・と思ってはいけない
集中しなくては・・と考えると、
集中できていない自分を
過剰に意識して、余計に集中できなくなります。
意識と潜在意識は、
正反対に働く関係性にあります。
例えば、
『ミスしないように集中しよう』
と意識しすぎると、
潜在意識で、
『焦ると失敗するぞ。きっと失敗する』
と、ミスする方向に
スイッチが入ってしまいます。
結果、
不安や焦りを助長し、
ミスが起こりやすくなります。
集中している時は、
集中していることに気づきません。
集中しなくては・・・
という考えそのものを
意識しないようにしましょう。
②リラックスしようとしない
『集中できないのは、
緊張しているからだ。リラックスしなくては・・』
と、緊張を和らげるために、
リラックスできる音楽を聴いたり、
目をつむって休憩を取ったりすると、
緊張が解けすぎて
逆に力が出なくなることがあります。
リラックス行動は、
脳や体が眠ることに向いてしまいます。
集中力は、
適度な緊張感の中で、発揮されるものです。
緊張感はなくすものではなく、
減らして自分のものにするものと考えて、
④の呼吸法で
上手くコントロールしましょう。
③目標をしっかり持つ
目標をしっかり持っている人は、
無意識にそれを達成しようとする
行動を取ります。
人間は、目標を持つと、
自然とメンタルもその方向に
力を発揮するようになります。
目標設定のコツは、
目標を掲げ、
『そのためにはどうする?』
と、細かい目標を逆算して
今できる小さな一歩から
始めていきましょう。
そうすることで、
階段を1段上がったことになり、
上り続けるきっかけが生まれます。
デスクワークであれば、
パソコンを起動して調べるなど、
簡単にできることから
始めてみましょう。
目標は大きくなくてもOKです。
短期的な業務の場合でも、
『どうしたいのか?』
という目標を明確にするだけで、
集中できるようになります。
④呼吸でメンタルを整える
自然な呼吸は、
メンタルをフラット状態に
戻してくれます。
緊張した場面で、
深呼吸して。と勧められたことが
あるかもしれませんが、
それは逆効果で、
より緊張してしまうことが
少なくありません。
呼吸のリズムの目安は、
無理なく2~3秒吐き、
吐いた長さより少し短く、
1~2秒で吸う。
それを3分ほど繰り返します。
吐く→吸う
の順番が大事で、
吸う時は必ず鼻で吸うようにしましょう。
鼻を使わずに口呼吸をすると、
口の中が乾いて緊張してきてしまいますので
避けましょう。
⑤気持ちを前向きにするルーティンを行う
うまくいかないかも。といった
不安が強まると、
すべきことに集中できなくなります。
その場合は、
気持ちが前向きになるルーティンをしましょう。
簡単なのは、
楽しかった思い出を思い返す方法です。
仕事の思い出ではなく、
子供の頃に夢中になったことを
思い返してもOKです。
不安は収まり、気持ちが前向きになります。
資料作りの前に、
キーボードのエンターキーを3回押す
といった、
自分だけの集中のルーティンを持つことも
有効です。
⑥失敗は他人事として捉える
失敗経験が心に強く残っていると、
そのイメージを引きずり、
失敗を繰り返してしまいます。
失敗した時は、
他人事として客観的に捉える
手法を試してみてください。
例えば、
失敗した自分を俯瞰して眺めて、
解説者として実況中継してみましょう。
『だいぶ慌ててましたね。
あそこでは〇〇すべきでしょう』
などと解説してみると、
その時の状況が把握でき、
改善点や解決策が見えてきます。
その上で、
こうしておけば失敗しなかった
という成功イメージを
具体的に思い浮かべて、頭に残しましょう。
⑦ネガティブな気持ちをパワーに変える
不安や焦りといった
ネガティブな気持ちは、
実行力を低下させます。
集中力のある人は、
そんなネガティブな気持ちも
パワーに変えます。
ポイントは、
『マイナス要因は出し切った。
もうやるしかない。』
と考える、開き直りです。
基本的に、
ネガティブな気持ちのほうが、
プラスの気持ちより
大きなパワーを持っています。
どうしてもネガティブな
気持ちが強い時には、
その気持ちを認めた上で、
思い切って開き直りましょう。
人生は変えられる!
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