本当の幸せの掴み方

2020年6月23日

心のスキルアップ

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本当の幸せ イメージ




幸せになるために、
お金が山ほどあればよいというものではありません。

2015年にノーベル経済学賞を受賞した
プリンストン大学のAngus Deaton(アンガス・ディートン)教授が
アメリカ国民を対象に
年収と幸福度に関する調査を2008~2009年にかけて実施した
幸せと収入の関係のデータから、
年収が8万ドル以上になると、相関性はなくなるという結果が出ています。

つまり、稼げば稼ぐほど幸せになるわけでもないし、
不幸せになるわけでもないということです。
確かに幸せの変数として、
お金は重要な要素の1つではありますが、
得られる対価がそれほど大きいというわけではありません。

健康を維持して、
気を許せる仲間と一緒に、
自己実現を果たすという強い思いを持って
働くことが幸せな人生においては何よりも重要です。
良い学校に入り、良い会社に就職すれば、
良い人生が約束されているという時代ではありません。
1人1人、個人の能力が問われる時代ですので、
自分の持てる能力を磨くことが大事です。
ベンツを買ったら幸せだとか、
出世してこのポジションにつけたら幸せだとか、
過剰に褒められたがったり、
肩書きにこだわったり、自分が上だと思わせようしたり、など、
そのような考え方をしている限りは、幸せは訪れません。
幸せとは、
こうゆう状況が整ったら幸せと考えるのではなく、
幸せとは、目の前の事実に心を注いで、
働きを果たして、今の瞬間を楽しむことで得られます。

また、
実際に死ぬ間際の老人達に、
まだ人生これからの若者に
声をかけるとしたらどんなアドバイスをするか?
と同じ質問をして返ってきた下記の答えの話も
とても興味深く、参考になります。
①友人や家族の存在を大切にしよう
死ぬ間際、周りを見回すと、会社の同僚はほぼいない。
友達や家族だけが自分のことを気にかけてくれていることに気づくからです。
②夢を持っているのならすぐに実行しよう
海外に行きたいなど、どんな夢でもOK
最期に後悔しないように、
夢に向かって実行することが大切。
③他人を助けよう
あなたの誇りは何か?と聞かれた時に、
会社が大きいことでもなく、収入が多いことでもなく、
最後は自分がこれまで他の人に貢献してきたことを
誇りに思えるからです。

まとめますと、
夢を持ち、それに向かって一歩ずつ進んでいくことで、
そのプロセスの中で、
自分の仕事に対して、『ありがとう』が沢山集まってきます。

つまり、
世の中の役に立って、自分自身が人間的に成長します。

それこそが一番の幸せな生き方であり、
人生の成功と呼べます。

人間にとって本当の幸せとは


人生に光を求めるのであれば、 
まず目の前の苦しい現実という影を
しっかりと見据え、
それを乗り越えるべく、 
勇気をもって進んでいくことが大切です。 

人間にとって本当の幸せとは、 
光の下にいることではありません。 

その光を遠くに見据えて、 
それに向かって懸命に走っている
無我夢中の中にこそ、人生の充実があります。

また、
目の前の事実だけに心を注いで、
体を使いましょう。

その時に得られる爽快感や充実感
こそが幸福なんだ。
と理解することが大切です。

日頃、散歩したり、趣味を楽しんだりして
気が晴れることがあると思います。

その瞬間こそが幸福ということです。
本当の幸せとは、
このような目の前の事実に心を注ぐ
瞬間に生まれてくるものです。
確実に言えるのは、
人は幸せだろうが、そうでなかろうが、
いずれは死を迎えます。
人生は短いので、
どうせ死ぬのなら、今を精一杯楽しみましょう。


仕事を通じて幸せの好循環を起こそう


仕事を通じて幸せの好循環を起こそう










ほとんどの人は人生の時間の大半を
仕事に費やしています。

そのため、
週明けの朝、気持ちよく会社にいけない人生は
不幸です。

誰でも会社に入った当初は、
情熱や希望を持って入社しています。

しかし、
働き続けるうちに理想と現実のギャップに悩み、
置かれている環境に失望し、情熱を失っていきます。

情熱を失ってしまった人は、
覇気を感じないため、顔色や言動ですぐ分かります。


仕事に情熱を持てない人の多くは、
その理由を会社や上司のせいにします。

会社や上司を批判するのは自由ですが、
批判しても何も変わりません。

環境のせいにするのは止めて、
自分の中で情熱を作りだすことが必要
です。

入社前のワクワクしていた時期をもう一度思い起こし、
今の仕事に対する見方や姿勢を改めましょう。

それでも駄目なら、
情熱を持って仕事をしている人の傍で
仕事をするようにしましょう。


本当に好きな仕事をしていて、
その仕事にやりがいを感じ、
仕事を通じて自己実現ができていて、
仕事をしていて幸せであれば、
休みの日も仕事について考えてしまうはずです。

週明けになれば、
ワクワクしながら会社に行き、
存分に仕事をして、充実感を得るはずです。

週末は休息して、リフレッシュするなど、
仕事をより充実させるための時間に充てるのがベストです。

好きな仕事をしていれば、
そうした好循環を起こすことができます。


一方で、
仕事はお金を稼ぐための手段に過ぎないとして、
自分の時間や労力を会社に差し出すのと交換に
給料をもらっているとだけ考えるのは、
不幸せな方向に向いてしまいます。

なぜなら、お金は、
不自由な時間を我慢する対価ではなく、
仕事の成果やその期待値に対して支払われるべきものであり、
情熱を持たずに日々仕事をすることは、
人生の大半の時間を損失していることに通じるからです。

お金のために働いた結末はどうなると思いますか?

満足感を得られるのは最初のうちだけです。

将来、仮に1億円といった大金を手にしたとしても、
必ず、『自分の幸せとは何か?』を考えるようになります。

その時、お金は最終目的ではなく、
幸せになるための道具に過ぎないと気づきます。

それでは幸せの基準は何なのか?

それは、
大好きな仕事を通じて、
自分1人ではなく、自分以外の人の幸せにどれだけ関われるか
です。

会社からお金をもらうことではなく、
仕事を通じて、自分も他人も幸せにすることが、働く目的だからです。

自分のためにではなく、
お客様のため、社会のために働く
自分が成長する。
周りからの評価が上がる、チャンスが増える
ポジションが上がる。
できることが増える。収入も増える
より多くの人に良い影響を及ぼせる。
お金にも、心にも余裕ができ、
余剰分を周りに還元できる。

というように、
善の循環を常に意識することが大切です。

経営学や脳科学の進歩により、
人が最高の幸福を感じるのは、
他人の喜ぶ姿を見た時であることが
分かってきています。

仕事でも、一番やりがいを感じる瞬間は
お客さんが喜んでくれた時です。

自分自身が仕事を通じて、
誰にどのように感謝されているかを考えてみれば
必ず笑顔を取り戻せます。


仕事のモチベーションを保つためには、
世の中のために、自分はこれを成す。

という信念のもと、生きることです。


コロナ禍で見つめ直す幸せ基準

ビジネスや働き方が、
コロナ禍を通じて、
リモートワークの導入や
これまでのビジネスモデルの
見直しを行なざるを得ないなど、
大きな変化に直面しているとの同様に、

個人のキャリアについても
見直すタイミングが来ています。

これまでは、
高学歴で、大企業に就職し、
出世を目指すといった、
外面的キャリアによって
人生の幸福度を決めると考えがちでしたが、

自分にとって、仕事を通じてのやりがい
や生きがいで幸福度合いを高める
内面的キャリアが見直されてきています。
これまで正解とされてきたことを
問い直し、
自分の幸せの在り方を
自分中心で選択する時代です。

とはいいつつも、
多くの時間を会社に費やしてきた人は、
自分は何を望み、
何を選択してよいのか分からないという
のが現実です。

まずは、自分自身が
どのような固定観念にとらわれているのかを
自覚することから始めましょう。

そのためには、
自分とは異なる考えを持つ人と
接してコミュニケーションを図ることで、

自分がどのような思い込みを
していたのかが
客観的に捉えることができ、
理想的な自分を
見つけていくプロセスをたどることが
大切です。

コロナ禍により、
外面的なキャリアが下降することは
あったとしても、
自分次第で豊かにできる、
内面的なキャリアを充実させることで
幸せの好循環を起こしていきましょう。




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