年代に応じて求められる働き方

2020年6月29日

仕事論 成功論

t f B! P L
年代に応じて求められること イメージ

■20代

若さの特権。
意欲・行動力といったマインドの部分が求められます。

失敗しても上司や先輩が責任を取ってくれますので、
とにかくたくさんの経験をしましょう。

経験の浅い20代にとってビジネスシーンは
新しい挑戦ばかりですので、
会社側は結果よりも成長を期待しています。

可能性のある時期なので、
尻込みせず、ジャンルを絞らず、失敗を恐れずに、
できなくても『やらせてくれ』
と果敢に挑み、チャンスを積極的に取りに行く姿勢が大切です。

失敗から一つひとつ学んでいけば良い時期です。
選り好みせずに与えられた仕事に対して、
死に物狂いでがむしゃらに取り組みましょう。
理不尽だと感じたり、何の意味があるのか。と思っても 何事も経験と割り切り、吸収してやろうという気持ちで 向き合いましょう。
プロを目指す時期ですので、
仕事漬けの日々を送ることを優先しましょう。
また、
20代は一番元気で吸収力のある時期ですので、
仕事が一人前になっていない時期に
趣味への没頭はしないほうが賢明です。

■30代


20代の経験を踏まえ、
自分が積んでいきたいキャリアの選択の時期です。
仕事が主体だった20代とは逆に、
自分の価値観やモチベーションが上がるポイント、
組織の中でどんな立場でいたいのかなど、
自分を徹底的に見直す時期です。
30歳までにプロに到達すれば、
バランスよく仕事ができるようになります。
人生における6つの柱である、
仕事・家庭・教養・財産・趣味・健康
のバランスを
30代の10年間でおぼろげながらも取っていきましょう。
仕事をやりながら、
家庭を持ち、教養も身につけ、
健康に留意し、お金を貯めつつ、趣味も始める。

そうやって6本の柱を形作っていくのが30代です。
ただし、
20代同様に、一番力を傾けなければいけないのは仕事です。
30歳までにプロまで到達したら、
その後の10年間では実績を残すことを目標
仕事をしていきましょう。
・自分はこれだけのことができる。
・自分はこんな結果を残した。
と言えるものを築くべき時期です。
これまで培ってきた人脈、プレゼン術、
資料作り、働き方が自分の個性になります。

個性とは、
簡単にできないこと、歯を食いしばってやることをやって
初めてにじみ出てくるものですので、
悩んで苦しむ経験をしてこそ、
その人の個性が生まれてきます。

その個性を生かして仕事で結果を残すことが
大切です。
40歳になった時、
あちこちから、『うちへ来てくれ』
と声がかかる状況になっているのが、理想的です。

■40代


後進の育成と社会貢献の時期です。
社会人として完成された40代は
本当の意味で人を育てることができるようになります。

部下も増え、チームのメンバーをリードする
立場にもなり、人間力やリーダーシップを
問われる場面が多くなっていきます。

人間力を高めるためには、
孔子の『論語』や老子の中国古典や仏教書が
良いです。

論語は義を説き、仏教は利他を説いています。

中国古典も仏教署も
全体のために自分が何をすべきかを考える
よりどころになるため、
リーダーシップについて学ぶことができます。

先頭に立つ覚悟と責任を取る覚悟の
2つの覚悟を持って実践し、
部下がついてくるリーダーを目指し、
器を広げていきましょう。

また、
選択肢が多い30代とは違い、
迷いが消えて働きやすくなります。

論語では、四十にして惑わず。
つまり不惑といわれる年代で、
積み重ねた経験から
自分の言動に自信が持てるようになる年代です。
組織や部下マネジメントする機会が増え、
仕事を作り判断や決断をし、
人に働きかけて動かしていく能力が求められます
自分のキャリアばかりを考えるのではなく、 人を動かして結果につなげるためには、
後進を育てることも必要となり、
全体を見渡せる広い視野が求められます。        
また30代に記載した、
6つの柱のそれぞれの中身を
さらに太く充実させていきましょう。
20代でプロになり、
30代で一流のプロになっていれば、
40代では経験を生かして無駄なく
的確に判断できるようになっています。
つまり、
あまり多くの時間をかけなくても
中身の濃い仕事ができるようになってきます。
逆を言えば、
40代になってから時間も体もフルに使って、
20代・30代のような仕事のやり方をしていてはダメです。

■50代


財産にも恵まれ、豊かな人生を送るために
さらに充実した人生にしていく時期です。

また、大半の方は
子育てが終わり、住宅ローンも支払いも
あと僅かという時期に差し掛かってきている
時期です。

そのため、
老後のためにお金を貯めつつ、
株価を評価する際のPBRやPERなどの
基礎知識を身に付け、
銘柄を選んで、1~2年
少額の投資を経験して運用してみるのも
お勧めです。

目的は、
退職金の運用を視野に入れつつ、
定年後、お金との上手な付き合い方を
覚えるためです。

一方で、役員になることが
視野に入ってきている方の場合は、
思考力と実行力を徹底的に鍛え上げて、
40代で行う勉強をより深めていきましょう。
思考力を鍛えるには、
仮説を立てる癖付けが必要です。

経営判断は
答えのない中で、合理的な仮説を立てて、
判断をしていかなればならないからです。

また、
実行力を鍛えるには、
口にしたことは、どんな内容でも
必ず行動に移す癖付けを行うことです。

そして、
思ったことは全て行いましょう。
仕事はもちろん、日常生活でも
これを実践していくことで、
実行力を鍛えることにつながります。

50代は
会社員人生がそれぞれに分岐しはじめる年代
ですので、定年退職に向かう人は
定年後の暮らしを意識して、
資金作りをはじめ、
一方、経営層に向かっていく方は
仮説を立てて思考する力に
磨きをかける学びに時間を費やしましょう。

■60代


お金を得るための仕事は辞めて、
会社組織を離れ、ボランティアなど
世の中のためになることをやっていく時期です。

また、
これまで得てきた知識を使って、
加工していく力を身に付けていきましょう。

知識の加工力を鍛えるためには、
定説を疑ったり、
他の可能性を考えたりすることの
習慣化が必要です。

自分とは違う考え方、異論、暴論も含め、
全否定せず、
部分的には賛成できるが、この部分は
譲れないなどと、考えることで、
思考力が高まり、人間の幅も広がり、
また、創造性や発想力も高めることにも
繋がります。

また、
仮に60歳で定年となるとすれば、
社会のしがらみからも解放されることになります。

それに伴って、
今まで大事であった社会的地位や生産性よりも、
話の内容や人としての面白さが
評価されるようになります。
そのため、
早い年代の段階から、
お金や地位を離れた時、

・自分は何がしたいのか
・どんな自分になりたいのか

を考えておくようにしましょう。

■まとめ

今の時代は、
本物が評価される時代。
言い換えればプロフェッショナルにならなければ
生き残れない時代です。

プロフェッショナルとは、
その仕事に対して周りの人が喜んでお金を払ってくれる人のことです。
また、今後ますます、
セルフコントロールやセルフモチベーションが
必要な時代になっていきます。

これまでの日本人の働き方は、
個人の裁量ではなく、
会社がその人のキャリアを作っていく
働き方でした。

現在、それぞれが専門性を発揮できる業務や
ポジションに就き、
チームワークを育み、
個々の能力を活かして、協力し合っている
働き方にシフトし始めてます。

この背景にあるのは、
人材の流動化です。

個の力が強くなり、
今の会社に残るのも、転職するのも、
独立するのも、
自分本位で決められる時代になりました。

年功序列型のように、
1つの会社で20年、30年と
勤め上げることだけが正しいとは限りません。

自分のキャリアを自分でデザインして
いく時代に突入しています。

自分のやる気のスイッチを押してくれる人やモノを
常に身近にキープし、
自分をハンドリングしやすい状況を作っておくことが、
長く楽しく働くコツです。
人生は変えられる!

頑張る自分へのご褒美を検索

読者登録はコチラ

人生は変えられる! - にほんブログ村

自己紹介

自分の写真
会社役員         こんにちは!人としての器を広げるための情報発信ブログです。 生きていく上での人生のバイブル的な コンテンツを目指してます。

Twitter

ブログ アーカイブ

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ