【役員直伝】30代40代が「成果の慢心」を断つ技術。昇進を掴む影響力と対話の段取り

2021/03/07

リーダーシップ戦略

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相手にYESと言わせる話し方と心得るべき5つのポイント イメージ


✍️ この記事の著者情報

自己成長戦略の専門家 桑田かつみの顔写真

【自己成長戦略の専門家】
桑田かつみ

💼 経歴・肩書き:

🔹専務取締役(役員)
🔹1970年生まれ

🚀 実績と提供価値:

🔹平社員から9年で役員に至った実体験に基づいた、再現性の高いリーダーシップ、仕事術、メンタル強化の「自己成長戦略」を共有。
🔹成功論 / リーダー論 / 心のスキルアップ / コミュニケーション術を専門。
🔹Xフォロワー3,000人突破!

【役員直伝】30代40代が「成果の慢心」を断つ技術。昇進を掴む影響力と対話の段取り

「数字さえ出せば評価される」「正論を言えば人は動く」――。もしあなたがそう考えているなら、それはキャリアを停滞させる手痛い「成果の慢心」です。私が見てきた役員たちの世界では、個人の能力以上に、周囲を巻き込み、組織を意図した方向に動かす「影響力」こそが、唯一無二の評価基準となります。

平社員から9年で取締役へ登り詰める過程で私が痛感したのは、役職が人を動かすのではなく、「計算された言葉と段取り」が人を動かすという現実です。本記事では、30代・40代のリーダーが「個」の限界を突破し、組織を掌握するための影響力・説得術を、私の実体験に基づいた戦略として再定義します。

【影響力の段取り:3つの核心】
  • 非対立の説得:相手に「説得されている」と悟らせない心理戦略
  • 論理の骨組み:0.5秒で役員の脳を納得させる「PREP応用術」
  • 無意識の支配:数字と五感を使い、理屈を超えた「愛着」を植え付ける

1. 相手の「無意識」を味方に変える心理戦略

真正面から正論をぶつけるのは、二流のやり方です。人は「正論」で動くのではなく、「感情」で動いた後、それを「論理」で正当化する生き物だからです。一流のリーダーは、相手が気づかないうちに「YES」と言わざるを得ない土壌を整えます。

戦略 役員流の仕掛け方
両面提示 あえて先にデメリットを語り、相手の「警戒心の壁」を崩す。
言質(げんち)奪取 過去の成功体験を語らせ、「一貫性の原理」でNOを封じる。
漏れ聞き効果 第三者からの「噂」として情報を流し、非対立で賛同を広げる。

2. 役員を納得させる「論理のスピード」

忙しい役員は、結論のない話を最後まで聞く忍耐力を持ち合わせていません。PREP法は基本ですが、現場ではさらに「前置きの省略」「数字の解釈」が求められます。

  • 結論から語るのは「相手の時間への敬意」:「結論は〇〇。理由は3点あります」と冒頭で宣言せよ。
  • 数字を「印象」で操る:単なる「1g」ではなく「タウリン1000mg」と表現するように、インパクトを最大化する単位を選び抜け。
  • フェルミ推定で「仮説」を示せ:「データがない」は無能の証。不完全な情報からでも、論理的な概算値を提示し、議論を前に進めるのがプロの仕事です。

3. 言葉を超えた「ブランド」の構築

最後に、影響力の正体は「誰が言っているか」という個人ブランドに帰結します。これを五感に訴えかけるのが「五感マーケティング」の個人版です。

清潔感のある服装、確信に満ちた声のトーン、そして相手を尊重する「傾聴」の姿勢。これらが一貫したとき、あなたの言葉は初めて「組織を動かす力」を持ちます。テクニックはあくまで道具であり、その背後にある「この人のために動きたい」と思わせる人間力を磨くことこそが、昇進を確実にする最終段取りなのです。


【この記事のまとめ】影響力を最大化する3ステップ

  1. 心理の先読み:真正面から戦わず、相手の無意識を味方につける。
  2. 論理の即応:PREP法とフェルミ推定で、どんな場面でも即断を促す。
  3. ブランドの確立:非言語要素を整え、「影響力の土台」を盤石にする。

【役員全書】30代40代で評価される人の共通点|平社員から9年で役員に至った仕事術

💡【深掘り編】「いい人」を卒業し、真の信頼を掴む

影響力を手に入れる過程で、必ず「嫌われる恐怖」に直面します。しかし、真のリーダーシップとは、全員に好かれることではなく、組織の目的のために毅然と振る舞うことです。

⚠️ 【役員が断言】影響力という「劇薬」を扱う覚悟はあるか

本記事で紹介した心理戦略や交渉術は、人を思い通りに動かす「劇薬」です。正しく使えば組織を救いますが、一歩間違えれば、あなたを傲慢な独裁者へと変貌させます。

最も危険なのは、影響力を手にした瞬間に「自分には人を操る才能がある」という慢心(天狗)に取り憑かれることです。その傲慢さは、必ず周囲に伝わり、積み上げた信頼を根底から破壊します。

「誰が言っているか」というブランドの正体は、テクニックではなく、その奥にある「人格」です。私が取締役として生き残るために、最も時間を割いてきた『心の段取り』を公開します。

強力なスキルを「一生モノの武器」として定着させるために。天狗の毒を消し去り、誰からも心服されるリーダーへの進化を遂げる5つの人格刷新術を今すぐ確認してください。


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自己紹介

PROFILE
桑田かつみ
桑田かつみ
現役専務取締役 / 自己成長戦略家

2003年、平社員からキャリアをスタートし、9年で取締役へ就任。数千件の意思決定と組織刷新の修羅場を越えた実体験から、激動の時代を勝ち抜く「人としての器」と「生存戦略」を全公開しています。

※リンク・出典を明記いただければ転載自由です。知の共有を歓迎します。

私の歩みと「ブログの理念」を見る

まず読むべき3大バイブル

9年で役員に至る指針となった
「3つの生存戦略」

STRATEGY 01
一生モノの市場価値を掴む
「自己成長戦略」
会社に依存せず「個」の力を確立する全回答。
STRATEGY 02
役員に評価される人の共通点と
「段取り術」
圧倒的成果を出し、抜擢を引き寄せる型。
STRATEGY 03
部下を覚醒させ
「自走する組織」を築く段取り
他者を動かし、最大成果を出すリーダーの器。

【選別】時間を買う「8つの武器」

凡事徹底を加速させ、
「時間」を強制的に創出する。

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